今すぐしないと損する超高速連打の練習法

こんにちは!!



アニメ好きドラマーともです!



今回は
高速連打のための練習
ストーンキラー練習法

についてお話しますね。



ドラムに必要なものは
あなたはなんだと思いますか?



ぼくはドラムに必要なものは
叩けないフレーズや曲を
克服していく根性だと思います



そしてその根性とあるモノが
合わさることでどんどんドラムが
上達していきます!



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あるモノというのは土台です!
その土台、もう少し具体的にいうと
僕は連打の力だと考えています!



曲の練習をしているときや
基礎練習をしているときも含めて



早い16分、32分を連打する
フレーズを叩くときに



満足のいく連打が叩けなかった



ということはありませんか?



初心者がつまずくことはもちろん
中級者、上級者であっても
課題となってきます!



どんな曲のドラムにも
連打は入っていて、且つ
一番かっこいい瞬間です。



いつもは縁の下の力持ちですが
この瞬間は誰もがドラムに
注目し耳を傾けています!



この大事な瞬間に綺麗に叩けず
ミスなんかでもすると



メンバーはタイミングを見失い
観客からは「ミスった」と



今まで上手くいってたとしても
全員の記憶の中には



「大事なところでミスする
下手なドラマー」



という印象が残り
あなたの憧れるドラマーからは
遠ざかってしまいます。



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ではこのドラムの見せ場で
完璧なアクセントや
粒の揃った連打ができたら、、、?



メンバーも気持ちよく演奏できて
観客も手を上げて、体を揺らして



全員の一体感をあなたが
作り上げることが出来ます!!



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今日説明するのは、
土台として重要な連打の
効果的なトレーニング方法です。



ライブでもテンポを遅くしたり
8分音符にして誤魔化したりする人も
いらっしゃいます。



こういう方たちは
「高速連打の練習法」
を実践していない。



もしくは知らないから
土台が身につかず、
簡略化の道に走ってしまいます。



またなぜ高速連打って
難しいのでしょう?



それは人間の利き手という
性質が関係していると考えています。



右手と左手のポテンシャルが
小さい頃からじっくりと時間をかけ
バラバラにしてしまっているからです。



この練習をすることで
連打のばらつきはもちろん
音量のばらつきもカバーできて



あなたのドラムテクニックを
爆発的に底上げします


そしてこの練習は
積み重ねが大事です。



今日この瞬間から始めれるように
スティックと練習パッドを
用意して取り掛かってください!



そこで今回は、右と左を均等にする
絶対必須の練習法である

ストーンキラートレーニング
をお伝えしますね!



軽音楽やロックばかり叩く人には
あまり聞いたこともない
練習法かもしれません。



もともとは吹奏楽
ドラムコー(鼓笛隊)の
練習法として教則本にも載ってる



あまり馴染みのない練習法です。
ですがこの練習の効果だけで



難しいフレーズはもちろん
ロック以外のジャンルにも
幅広く叩ける様になるのが特徴です。



土台である連打力を磨いて
カッコイイドラマーへの第一歩を
一緒に踏み出しましょう!



まずは譜面を貼っておきますね



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具体的なやり方としては
右手で4つ 左手で4つ
右手で8つ 左手で8つ
右手で12つ 左手で12つ
右手で16つ 左手で16つ



これを繰り返します!



毎日やっていき、
テンポを1〜3ずつ
徐々に徐々にあげます!



始めるテンポは70〜80
無理なくリラックスできる
テンポから始めてください。



毎日テンポを+1することで
1ヶ月後にはBPM200の
16分が綺麗に叩けるはずです。



今すぐ



スマホメトロノーム
BPM80で鳴らしてください!



そしてそれに合わせて
スティック、もしくは手のひらで
交互に太ももを叩いてみてください



今日から一ヶ月
頑張っていきましょう!!



あなたが気持ちよく、
かっこよく叩ける様に!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!



アニメ好きドラマーとも



今回の記事で分からないことがあれば
ぜひコメントで聞いてくださいね!