練習パッドの高さを間違うと今までの練習が無駄になる!?

んにちは!!
アニメ好きドラマーともです!



今回は
練習パッドの理想の高さ
についてお話しますね。



今日も練習に励んでいますか?
ドラムは日に日に上達していますか?



僕は高校生からドラムを始め、
朝練やお昼休み、部活の後も
練習しまくっていました。



今、そのドラムを始めたばかりの僕に
もっと早く上手くなるために
言っておきたいことはたくさんあります



その一つが練習パッドの高さについてです!



なぜこれを知るといいのでしょうか?
それはせっかくの長い時間を
パッドでの練習に当てているのに


意味のない高さでの練習



を続けていると
その長い時間を無駄にしてしまい
自分の身につけたドラムテクニックを
100%発揮できないからです!!




部活動時代に僕はいつも
立って練習をしていたんですが
練習パッドの高さに
気をつけていなかったせいで



スネアの大事なキメを
キメれなかった

オープンリムショット
上手くならない


という痛い失敗経験があります。
またドラムセットに座るたびに



スネアの位置が変わっていました
(こだわりが持てていませんでした)



したがってセッティングに関しては
「あれ、どこがよかったっけ?」
「ここかな?違うなぁ、
メンバーのセッティングが終わったから
ここでいいや!」



と、随分雑なセッティングでドラムを
叩いていましたね。。。



練習パッド等、自分の中の
基準を定めていないから、セッティングにも
時間がかかってしまう。

という問題も発生してしまいました



たかが練習パッドの高さと思ったあなた
僕は身をもって
今までの練習してきた時間
セッティングで使った時間
を無駄にしてきました。




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今この記事を読んでくれたあなた。
積み上げてきた時間を
ムダにしないためにも!



上達のスピードを
落とさないためにも!

練習時のパッドの高さを意識してください!





それではパッドの理想の高さとは?
それは
おへその少し下くらい
です



具体的には
股関節(太もも)より上が理想です。



その理由としては
スネアのセッティングに合わせる
ことが目的だからです。



立って練習するときでも
座って練習するときでも
練習パッドの位置は
スネアの高さを意識すること

が非常に大切になってきます。



理想のスネアの高さは
うまくなってくると人によりけりですが
初心者のかたや、これから始める方は



おへその少し下、太ももの上に慣れておくと
後々の成長にも役立ちます!!



一つの参考として
この目安は必ず覚えておいてくださいね!



練習パッドの高さを意識することで



・セッティングの時間を短縮できる!
・オープンリムショットの成功率が高まる!
・きれいな音を出すことや
スティックの感覚を
練習時と変わらず発揮できる!

様になります!!



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今すぐに



練習パッドの高さは
おへその少し下、太ももより上



とメモにコピペしましょう



パッドを実際に持っている方は
その位置で固定した後



高さを調整するナットのすぐ上に
マーカーで目印をつけるのも
おすすめですよ!!



あなたが気持ちよく、
かっこよく叩ける様に!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!



アニメ好きドラマーとも



今回の記事で分からないことがあれば
ぜひコメントで聞いてくださいね!