ドラム 初心者 のあなたを助けるドラマーともの自己紹介

んにちは!


アニメ好きドラマーとも
と申します!


(この御方はワンオクのtomoyaさん)


僕はこのブログを通じて
独学で頑張るドラム初心者の方の
悩みを解決したいと願っています。


・基礎を見直したい
・ドラムでできることを増やしたい
という中級者の方にも
ぜひ見ていただきたいです。


僕は高校の吹奏楽部に入った時
ドラムを始めました。


最初は"モテたい""カッコいい"
と言われたいからドラムに決めました。
俗物すぎますね笑
(憧れの友達に近づきたいという思いもありました)


それから新しい特技を身につけるため
始めたはいいものの、
音楽知識やリズム感が全くなかった僕。

どうやって譜面を読むのかはもちろん、
どうやって叩くのか、
どうやって耳コピするのか、



まずもって、どうやって練習すればいいのか
さっぱりわかりませんでした。


まともにドラムを叩ける
レベルじゃなかったですし、



リズムがぐちゃぐちゃすぎてドラムを
1年間、先生や先輩から
叩くことを禁止されるほど
叩けませんでした。


また当初の目的のバンドを組んだものの、
初心者で組んだバンドの改善点など
わかる人がいないので、


何をしていけばいいのか分からず
どんどん取り残されていく感覚の
悪循環の繰り返しでした。




モテたいと思って始めたドラムなのに
周りからは取り残され、注目されず
まともにドラムも叩けない。


練習もドラムも全く楽しくなかったのです。
スタジオに行くにも別にお金がかかるし
部活をやめようかとも思いました。

それまでには教則本を買いあさり、
様々な基礎練習や
体験レッスンを試しても上手くいかない。


先輩に付きっ切りで教えてもらうも
全く理解できず、思うように動かない手足



大手の音楽スクールに行っても
とことん失敗し続けました

「音でかいだけやねん、うるさい」
「せめて8ビートくらいテンポキープして」
「なんでこんなんもできへんの?」


「ちゃんと練習してこいよ」










本当に上手くならなくて辛かった日々。
「練習しても上手くならない、
なんでドラムなんて選んだんだ?」



ずっと後悔の念に押し潰されそうだった僕は
一人の友達を通じて、劇的に変化します。


なぜか?
それは様々な練習法を試してきた、
遠回りをしていた僕に、



友達の紹介で出会って、親身になって
アドバイスをくれる師匠が
最初にある練習法を教えてくれたからです。


「たしかにこの練習なら、
色んなことに使える!
どこでもできる!!」

それを家に帰って
すぐさま実践すると思った通りでした!



今まで全くできなかったフレーズやテンポが
難なく叩けるようになり


世間では難しいと言われている
バンドのコピーも楽にできるようになり
ドラムソロもできるようになりました。


爆発的に実力が上がっていったのです!
そのときに僕が確信したことがあります。


今まで上達しなかったのは
正しく上達できる練習法を
知らなかったから


それからはお金も電子ドラムもなくても
自分の家でもできる練習法を
たくさん身につけました!

その練習の工夫をさらに続けることで、
高校3年生の時には
部活のコンクールでドラムを任され


一緒のライブに出た他のバンドから
ドラムとしてウチに来て欲しい
というスカウトももらい



先輩後輩問わず
「1番うまいのはともだ」
と学内外で言われるほどに
ドラムが上手くなりました。



本当に嬉しかったです。
高校1年生の、ドラムが叩けなかった自分が
歴も年齢も上の人でさえ
練習の質で追い越せたのです!


その後も独自に練習を続け
ドラムを叩いています。


もちろん周りから
「取り残される」「迷惑をかける」
なんてことはなく


「必要とされるってすごく嬉しい!」
「自分がバンドを引っ張っていってる!」
と日々音楽を、ドラムを楽しめています!

今は、依頼されるバンドのサポートドラムや
自分のバンドのメンバーとして活動しており、


プロのバンドとも一緒に
ライブをする経験もさせていただく程に
成長することができました。

また、大学からドラムを始めた同期や後輩から
「ドラムうまくなるコツを教えて欲しい」
と頼まれ、自分が教わったことや



それを体系化したことを教えながら
自分なりのドラム練習法を
確立させていきました。

実際に教えた内容を実践した
初心者後輩ドラマーは


最初のたった1ヶ月
見違えるほどドラムが上達し



新入生だけのライブの中で
一番の盛り上がりとドラムプレイ
を見せてくれたのです。



彼はその練習法を使って
今でも多くのコピバンに誘われています。
毎月10曲はコピーしていて、
オリジナルバンドも最近組んだとのこと。

当時の話しを聞いてみると、
僕が教えた練習を始めて



10日もたたないうちに
グングンと上達を感じられ、続けてるうちに


新しい曲も次々とコピーできるように
周りの音を聞いたドラムが叩けるようになって



バンドの中でも
「〜〜がおらんと曲にならない」
と言われたことをこの前話してくれました。


僕はその話を聞いて、
自分の持ってる知識や経験を伝えて



相手が望む姿になることに、
本当に喜びを感じました。

僕が本当にやりたいことはこれだ。


今までのドラム経験から得たものを
教えることで喜んでもらうことだと!


初心者にとっての近道のようで遠回りなこと
また初心者のうちに必ずやるべき練習
を僕は身をもって知っています。



☆難しいフレーズが自分の思い通りに叩ける!

☆どんなバンドもすぐにコピーが出来る!

☆好きなアニソンのドラムがどう叩いてるかわかる!

☆ドラマーとして周りから必要とされる!

☆上級者として慕われる!


上記の通り、ドラムが上手くなることで
たくさんの感動が待っています!



是非この感動をあなたにも
届けたい、感じて欲しいと思い
ブログを立ち上げました


僕は初心者の時に
たくさんの遠回りをしてきました。


「あの練習とあの練習は
1つにまとめる方が効率的だな」
「ここは違うパターンにするべきだったな」


今でもこの気づきは起こります。
そこで僕はこのブログを通して、
最初にこの練習をやっておけば
もっと早く上手く叩ける”

ということをたくさんの
初心者ドラマーの方に知ってもらえるように
書いていくことにしました!



スタジオに行かないと練習できない家で
電子ドラムを買わないとコピーできない
そもそもどうやったらドラムが上達するの?



そんな疑問や悩み持っている方は
たくさんいると思いますし
僕自身もその一人でした。



ですがこのブログを見ていただいている
あなたには、必ず上手くなって、



周りのメンバーから
必要とされるドラマー
なって欲しいです。



最初はみんな初心者です。
上手くなるための練習法を


"どれだけ早く"
"どれだけ出来るか"
によってドラム人生が全く変わってきます。

上手く叩けないから楽しくない
そんな理由でドラムをやめてほしくない!


このブログを見てくださっている
あなたは本当にドラムが上手くなりたい
と思っているはずです!


実際に僕や、後輩自身が実践して
効果のあった練習法を載せていきます!!



ぜひあなたのなりたいドラマー像を
教えてくださいね!
よろしくお願いいたします!

アニメ好きドラマーとも