ハイハットが開かない!失敗しないための3つのポイント

んにちは!!
アニメ好きドラマーともです!



今回は
セッティング方法
ハイハット編〜

についてお話しますね。





ドラムを叩くうえで
必ずお世話になるハイハットさん



このハイハットの音を上手に
出せる様になった時は
周りのドラマーを一歩リードした



中級者ドラマー!



になれるはずです!



初心者の人に限らず、
歴が長い人でもハイハット
音がイマイチな人もいます。。。



良い音を出すためにも
正しいセッティングで位置を決め
動かない様に固定することが大事



あなたは、ドラムの練習中や
もしくは本番の大事な時



ハイハット開かない!!」
「演奏途中でハイハットが閉じて
出したい音が出せなかった…





こんな経験したことは
ないでしょうか?



後輩からよくハイハット
開かないです!教えてください!
とよく聞くので、



ドラム人生に最低でも
一回は遭遇するはずです。
実際に僕も



"Aメロから閉じたまま"
"最初のカウントでトラブる"



そのほかには
"スティックどうしが当たる"
"ハイハットの位置が悪くて
叩きづらい!!"



などなど、ハイハットのせい…
いや、自分のハイハット
セッティングが悪い
せいで



失敗する経験
数多くしてきました。




本番でハイハットで失敗して
出したい音が
出せなくなる怖さ



もう経験したくない。



そんな失敗を
増やさないためにも
今回あなたには




ハイハットのセッティングで
気をつける
ポイント3つ

をお伝えします!




ポイント1
フットペダルとの間隔



まずは椅子に座りましょう!
その後に、足を広げて
フットペダルに足を置いた時に



左足が自然に来る所



ハイハット
設置してあげると
良いですね。



ポイント2
スネアとの間隔



置く場所が決まれば次は
高さ
を決めていきましょう



何を目安にするか?
僕はスネア
基準にしています



スネアから手の平を広げた
親指の先から
小指の先までの幅

がオススメですね!



ポイント3
3つのナット締め



3つのボルト締めということで
箇条書きで書いていきますね



1つ目
ハイハットの上部分だけをとって
裏側にあるロックナット
しっかりと締めてください



2つ目
ハイハット上部分を通す棒
これを時計回りに締めてください
(心棒と言います。
ナットじゃないですね笑)



3つ目
最後に棒に通したら
ハイハット固定する
(開ける幅を決めるナットを回す)



(追記:190111
ハイハットの固定の仕方の説明に
分かりにくいというか雑な説明を
してしまっていました。汗



固定する、つまり上のシンバルと
銀色のアタッチメントを固定するという意味です。
ハイハットペダルを少し踏んだ状態で
心棒を少しだけ下げている状態にします。



その状態のまま、アタッチメントの
ナットをキュっと締めてくださいね。)



どうでしょうか?
フットペダルとの間隔
スネアとの間隔
ハイハットの固定



これを意識するだけで
ハイハットによるミス
激減します!




今すぐ
携帯のドラムメモに



ハイハット-気をつけること
フットペダルとの間隔
スネアとの間隔
ハイハットの固定」



コピーして
貼り付けてください。



ドラムをセッティングする際に
見返してくださいね




あなたが気持ちよく、
かっこよく叩ける様に!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!



アニメ好きドラマーとも



今回の記事で分からないことがあれば
ぜひコメントで聞いてくださいね!